ふみきりのぼうけん

電子工作、プログラミング、旅行、書籍紹介などの雑多なブログです。

ニコ技深圳観察会に参加したよ!食事編

入国準備とホテル編華強北の町並み編から続いた今回は、深圳で食べてきたグルメの一部を紹介していきます。


とのことで、ニコ技深圳観察会ではキャッシュレス決済の体験も大きなテーマとなっていました。このパンやカップラーメンを買うため、半信半疑で店員にAlipayのスキャン画面を見せるとためらいもなくスキャンされ、会計が終了しました。なんかこれが普通なんだな~って感じです。


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マクドナルドは若干の味の差はあれども、ほとんど同じ味。異国の地でもちょっと安心感を覚える。
マクドナルドを始めとしたファストフード店ではキャッシュレス決済はあたりまえにでき、加えてwechatのミニアプリという機能を使うとwechat上で注文と決済が済んでしまい、店に行ったらカウンターにあるものを受け取るだけ、なんてこともできます。

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本場の火鍋。肉を鍋に入れるときはザルに入れて火を通しすぎないようにする。茹で上がった肉や野菜はソースを付けて食べるが、ソースはパクチーなどの葉物と醤油や味噌、コチュジャンのようなものを自分で混ぜて作る。たしか8人ほどで食べて一人400円くらいだったと思う。安くてうまい。

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こちらはよく中華料理と言われてイメージする感じの高級レストラン。エビ・ホタテシュウマイや小籠包、春巻き、杏仁豆腐、濃いめの味付けの角煮、どれをとっても美味。

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街のレストランで食べたチャーハンとスープセット。日本のチャーハンセットと思って頼んだら思いの外チャーハンもスープもデカイ。結局どちらも食べきれずに他の人にパス。でも中国の文化としては残すくらい多いというのは普通なのかも。

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深センだけど北京ダック。大きい丸焼きの鶏を目の前でさばいてもらい、食べることができた。テレビで見た光景が広がり、感動して写真を取るのを忘れてしまった。味は抜群。

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回転テーブルに乗った、ナマズの煮付け。インパクトがすごい。

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ショッピングモールで食べた麻婆豆腐。油も多く、赤唐辛子、青唐辛子が日本とは比べられないくらいに入っている。辛すぎてほとんど食べられなかった。



さすが中国、聞いていたとおり食べ物の種類が多い…ぜんぜん知らない料理もあるし、まだまだ食べたいものもたくさんあるという感想です。