ふみきりのぼうけん

電子工作、プログラミング、旅行、書籍紹介などの雑多なブログです。

ふみきり的ポスターやパワーポイントを作るときに影響を受けたサイト

皆さんはポスターやパワーポイントを作るとき、どうやったら見やすいか、どうしたらわかりやすいと思ってもらえるかをどうやって考えていますか?

今回は私が過去に参考にし、発表資料を作る上で、大きな影響を与えられたサイトを紹介しようと思います。



1つ目がこちらのサイト。
tsutawarudesign.com

見やすさとはどういう状態なのか?という、知っていると知らないとでは大きな差がでる資料を作る上で基本的なルールを学ぶことができます。ちょっとこだわり過ぎかなーと思う箇所もありますが、それでも、デザインの基礎を学ぶため、一度目を通しておくとためになると思います。

2つ目のサイトがこちら。
www.pasonacareer.jp

ネタっぽさあるけど、わかりやすさはガチンコです。1つ目のサイトはwordやポスターの例も多かったですが、こちらはパワーポイントのテクニックの解説となっています。
1つ目のサイトとの大きな違いは、おそらく「興味のない人でも引きつける」という作り方にあると思います。
1つ目のサイトは学術的な内容をいかにわかりやすく説明するか、というある程度最初から関心を持って聞いてくれる層により効果的に内容を説明できるために便利です。

しかし、この2つ目のサイトは見た目のインパクトや目がどこに惹きつけられるか、という点ですごくまとまっていて、目を引きつける資料とはこういう資料なのかな、と思ったりしてます。


以上がふみきり的影響を受けたサイトです。




私はいつもわかりやすく伝えることに苦労しており、なんかわかりやすいね、と言われることがたまにありますが、自分より年上の人や経験豊富な人に見せると真っ赤になって帰ってくることが大半なので、たまにしょげています。

文字の大きさ、色、配置、図の形、目の動線

だれか代わりにやってくれ。まじで。500円あげるから。

見やすいポスターやパワーポイントを作る上で、注意しなければいけないのはその作業をしているときって、実際になにか調査しているわけでもないし、作っているわけではないんですよね。

もちろん、作ったものや行ったことは発表をして聴衆に理解してもらわなければやったことにならない、なんて意見もありますが、そのとおりだと思います。特にお金を誰かから出資してもらっている立場ならば、必ずそれに対する応答として報告や誰にでもわかりやすい発表資料を用意するのは絶対に必要だと思ってます。

でもやっぱりまとめるのだるだるんや…という本音もあります。

なにか調査したり研究のために時間を使いたいのに、なんか最近報告資料ばっかり作ってない…?

なんてことは誰しも経験があるのかなあと思います。
さっさと資料の効率的なまとめ方を悟りたいものです…


追加
https://speakerdeck.com/kinakobooster/koredakeshou-rebajian-yasukunarudezainfalseji-chu?slide=137